私は学生時代にパチンコにはまっていました。

一人暮らしをし、家賃や車のローンなどすべて親の仕送りをもらわずにアルバイトで稼ぎやりくりしていました。しかし、遊びたい年頃です。

アルバイトで稼いだお金もすぐにパチンコに使いました。家賃を払えない月もありました。家賃を払うよりも、パチンコに使ってしまうという月もありました。

私は30代の頃に友達にお金を借りました。

当時の私はとある宗教団体に入っていて、毎月1~5万円程のお布施をしていました。その時はそれが当然の事で、しなければ信心が足りていない、もっともっとしなければと思っていました。

最初は自分の稼ぎから出せる範囲で頑張っていましたが、誰かが100万円お布施した、1000万円お布施したと聞けば自然と競争心が煽られ、自分ももっと頑張らなければと思います。

私はこれまでの生活の中でお金を借りるという経験をほとんどしたことがありませんが、学生時代に1度だけお金を借りた経験があります。

それは、所属していたサークルの友人と海外旅行にいくことになり、持ち合わせでは足りなくなってしまったためです。

歴史系のサークルに所属していたため、ヨーロッパの史跡を見て回りたいということになり、ドイツとポーランドの2カ国に2週間というかなり長期の旅行だったので、費用は50万円ほどでそのうちの30万円を友人から借りました。

元々の浪費癖がたたり、あらゆる金融機関からも融資が受けられなくなり、恥を忍んで友人へ借金の申し込みをしたことがあります。

10年近くの付き合いで、たまに休日も共有するような仲でしたので、頼れるのはこの友人しかいませんでした。

普段は些細なお願いも聞いてくれていたので、ついその性格に甘えてしまい、お金を借りる時も同じような態度で接してしまいました。

ずいぶん前ですが、Macintoshの3DCGソフトを購入する為に当時つきあっていた恋人から35万円を借りました。

その時はフリーターだった為に貯金を全く所持していなかったからです。

それでも、その商品紹介のホームページを見ているうちに、どうしても最新の機能を備えたソフトが欲しくなってしまったのです。

恋人にそのことを伝えると、ちゃんと返してくれるなら貸すよといってもらえたのです。